ウレタン棒でお尻をねらえ!「おしりチャンバラ」

100円ショップで売っている「ウレタン棒」
以前紹介したように、色々な運動遊びに使えるとっても便利な道具です。

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今回はそんなウレタン棒を渡した子どもが100%するであろう動き「たたき合い」を取り入れた運動遊びを紹介します!

げんき先生
たたき合いは、子どもは絶対したがるけど、先生としては「やめなさ~い!」となる行動ですよね(笑)どうにか楽しい運動遊びにできないのかな?
そんな発想から考え出された「おしりチャンバラ」
一体、どのような運動遊びなのでしょうか!?

準備するもの

  1. ウレタン棒・・・人数分

※人数分そろわなくても、鬼だけ棒を持つなど工夫して行うことが可能です。
100円ショップのセリアで購入可能。ダイソーには無いようです。

展開方法とポイント

① ウレタン棒の長さ

購入した時のウレタン棒の長さは120 cm。

半分(60 cm)だと長く、30 cmだと他の遊びで使いにくいので、「40 cm」に3等分して使うのがおススメ!

② ある日のげんき先生とにこりん先生の会話

げんき先生
にこりん先生!ウレタン棒で遊ぶ時、子どもたちが「戦いごっこ」をやりだしたことってない?
にこりん先生
あります!特に男の子たちがたたき合いをするから、いつも「危ないよ!」って注意するんですよ
げんき先生
そうだよね、僕にもそんな経験がよくあったんだ。でも、この前タロウと冗談交じりでたたき合いっこしてたら面白くってさ
にこりん先生
げんき先生、そんなことしたらみんなも真似しますよ
げんき先生
でも、その時のタロウは、ほんと楽しそうだったな~!2人で息を切らしながら汗をいっぱいかいてね、僕も久しぶりに本気になったよ(笑)
にこりん先生
楽しくても、そんなことみんながしたら危ないし、女の子が泣いてしまいますよ!
げんき先生
それでも、何とかこの楽しさをみんなで経験できないかな・・・って。そしたら、タロウと遊んでいる時にひらめいたんだ!「叩いても良い位置を決めたら危なくないんじゃないか」って!そこで、ゲームにしてみんなでやってみたんだ!
にこりん先生
えっ!?どんなふうにですか?

③ おしりチャンバラ

げんき先生
今日はみんなと「おしりチャンバラ」をするよ!
あそぼうや
いえ~い、なんかおもしろそう!戦いごっこだ~!
うーちゃん
なんか怖そう・・・
げんき先生
ルールは簡単!このウレタン棒でお友達のお尻をたたけたら1点!ただし、お尻じゃない場所は0点だよ!ちょっと先生とタロウ君でやってみるから、みんな応援してね!
タロウ
よ~し、それっ!えいっ!
げんき先生
おしりペンペンしちゃうぞ~!
あそぼうや
おしりペンペンだって!わっはっは~!
うーちゃん
タロウくんがんばれ~!
げんき先生
わっ、やられた~!おしりをたたけたタロウくん1点!
タロウ
やった~!だワン!
げんき先生
【ポイント①】
「お尻をたたいた数が得点。他の場所は0点。」と伝えることが大切だよ!そうすると、必然的に顔など危ない場所はたたかなくなるんだ。見本で先生がユーモアを交えてお尻をたたかれるところを見せると、たたかれるのが不安な子も「楽しそう!」と興味をもってくれるよ!
子どもたちに1人1本、ウレタン棒を配りました。
げんき先生
それじゃあ、みんなでやってみるよ!何回おしりをたたけたかを数えておいてね!それでは、よーい、スタート!
げんき先生
【ポイント②】
最初は利き手と反対の手(お箸を持たない手、ボールを投げない手)で棒を持ってさせるのも1つの方法だよ。強くたたく動きができなくなるんだ。ただ、ウレタン棒はたたかれても全然痛くないから、予想以上に安全に楽しめるよ!
あそべえ博士
「棒を振り回す」という動きは、日常生活ですぐに「危ない!!」と禁止されてしまう。子どもたちは大好きな動きなんじゃがな(笑)一方、運動面から考えると、棒を振り回す動きは、剣道やフェンシングなど用具を操作するスポーツのベースとなる運動なんじゃ。なかなか経験する機会のない動きだけに、安全な環境で思う存分させてあげられるとよいな!
子どもたちは、おしりをたたきたいから自然と動き回ります。
みんなが追ったり逃げたりするので、どんどん動きが広がっていきます。
お尻をたたかれないようにクルっと回ったり、ヒラリとかわしたり
たたこうとする時に回りこんだり
子どもたちはとても活発に動いているようです。
あそべえ博士
動きがしっぽとりのようになるが、しっぽとりよりも簡単なんじゃ!年少さんでも楽しめるぞ!
げんき先生
終わった時にはみんな汗を一杯かいて、「もう1回したい~っ!」って言ってたよ!
にこりん先生
ほんと楽しそうですね。今度わたしもやってみます!その時はヒーローに仮装してしようかな(笑)

あそべえ博士

あそべえ博士のワンポイントアドバイス!

  • この遊びは人をたたくことが教育的に良くないと思われるかもしれんのぉ(笑)ただ、「用具を振る」という動きは、剣道・フェンシングなどスポーツにもつながる動きじゃ。確かに枝や棒を人がいる時に振り回すのは危険じゃが、安全な環境で運動遊びとして行う分には、どんどんやればいいと思うぞ!それにこの遊びは、走る・よける・周りを見るなど色んな運動の力を刺激する遊びじゃな!
  • 棒の数が少なければ、たたくチームと逃げるチームに分かれて対抗戦でやってみてもよいな!
  • それに、鬼ごっこの時に鬼にウレタン棒を持たせて、タッチのかわりにおしりたたきをしてもよいぞ。
  • 小学生ならウレタンの色を使って3色にチーム分けをして、「赤は青をたたく、青は黄色をたたく、黄色は赤をたたく」といった鬼ごっこをしても面白いぞ!
  • 新聞紙棒も試してみたんじゃが、巻き方によっては固くなってたたくと痛いし、緩いと振ったら折れやすい。やはり、ウレタン棒が最適じゃな!
あそべえ博士
みんな元気にあそべ~!
 
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