誰が鬼だか分からない面白さ!「ドキドキ鬼ごっこ」

鬼ごっこ、現場では毎日といっていいほどしますよね!

げんき先生
今回は、走るのが速い遅いに関係なく誰もが夢中になれる鬼ごっこを紹介するよ!

その名も「ドキドキ鬼ごっこ」

さあて、何がドキドキなのでしょうか?

準備するもの

無し

展開方法とポイント

① 導入

げんき先生
今から鬼ごっこをするよ~!
あそぼうや
またいつものやつ??
げんき先生
それがちがうんだ、今日は誰が鬼か分からないルールなんだよ!
あそぼうや
えっ、なに?どういうこと!?
それじゃあ鬼ごっこできないよ~

と、こんなやりとりで子どもたちは興味津々!

② 鬼を決める

げんき先生
さあ、みんな!目をつむって~

子どもたちはドキドキした様子で目をつむっています。

げんき先生
今から先生が鬼になる人の背中をタッチするよ。タッチされた人が鬼だからね~!この鬼ごっこは、目をつむっていた方が100倍楽しくなるんだよ!

これでも薄目を開けている子どもはいます。

げんき先生
【ポイント①】
目を開けていてもそれ以上は何も言わずに進めればOK。決して「全員が目をつむらないと始めないよ!」とか「ルール守っていない子は誰!?」などと叱らないでね!子どもたちは繰り返しやっているうちに目をつむる面白さを分かってくれます。

鬼の数は、スペースや人数に応じて決めましょう。
10人に鬼が1人か2人くらいが目安です。

あそぼうや
・・・(目をつむって待機中)

 

タロウ
・・・(薄目、開けてるやん)
げんき先生
はい、今タッチされた人が鬼だからね!

③ ドキドキ鬼ごっこ開始!

げんき先生
そしたら、みんな広がって~!お友達の近くにいるとその人が鬼かもしれないよ~!
げんき先生
【ポイント②】
このような声掛けがあると、子どもたちはどこに行けばよいか考えたり、鬼は誰かと観察したりするよ!「スタート」の合図があるまでドキドキの気持ちが高まります。
げんき先生
では、はじめるよ~!タッチされたらおしまい、その場に座って待っててね!それでは・・・スタート!!

1回のゲームを1~2分。
次々と鬼をかえて展開すると、タッチされた子どもの待ち時間が短くなり、子どもの集中力が持続します。

あそべえ博士
このルールだと、鬼にタッチされた子が「アウト」と認識できるか気になるじゃろ?だが、大丈夫!鬼の子はタッチする時に自然と「タッチ」と言ったり「私が鬼」とアピールしだすぞ(笑)先生はそんな様子を見ているだけでよい。先生が「誰が鬼かな~?」なんて声をかけていくと盛り上がること間違いなしじゃ!
げんき先生
は~い、おしま~い!最後まで残った人の勝ちです!
うーちゃん
やった~!だぴょん!
げんき先生
そして、今の鬼は・・・タロウくんでした!
タロウ
みんな!ボクが鬼だったんだワン!これならたくさんタッチできるワン

あそぼうや
こんなの、すぐにタッチされるからおもしろくな~い!
げんき先生
【ポイント③】
もし、こんな子どもがいたら、次はその子を鬼にしてあげるといいよ。「タッチが出来た!」というたくさんの成功体験ができるから、この鬼ごっこの面白さを感じてくれます!

動きながら周りを見たり、考えたりする姿が自然と出てくるドキドキ鬼ごっこ。
子どもたちがドキドキしている表情や雰囲気を、先生も楽しんでくださいね!

 


あそべえ博士

あそべえ博士からのワンポイントアドバイス!

  • バリエーションとして、全員を鬼にしてゲームをすると、「僕、鬼だよ。私も鬼だよ。えっ、私も。えっ、僕も・・・」とみんながあちらこちらでタッチし合って、「みんな鬼だぁ~!!」って気づいた時の子どもの表情!かわいいんじゃよな~これが(笑)!
  • 逆に誰も鬼ではない鬼なしバージョンも良いな。逃げながらも「あれ?あれ?これって鬼はいるの??」と相談している、そんな子ども同士の姿もかわいいぞ!
  • タッチされたら「その場で片足バランス10秒をしたら復活」などタッチされた時の動きを加えてもいいぞ。ただし、その場合は鬼が全員にばれてしまったら終わりにしないと、面白さが続かなくなってしまうかのぉ。
  • 部屋などの狭い場所でする時はスピードを制限する動き(ケンケン、両足ジャンプ、模倣(動物)など)で鬼ごっこをすれば安全に楽しめるぞ。
  • ドキドキ鬼ごっこは、授業の導入や子どもを集中させたい時にするのがおススメ。鬼が分からないからこそみんなが惹き込まれるのじゃ。
あそべえ博士
みんな元気にあそべ~!
 
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