はやくたすけてみんな助けて「お助け鬼」

にこりん先生にこりん先生
昨日、子どもたちが「たすけて~」って大声で呼び合って大盛り上がりだったの!
げんき先生げんき先生
「お助け鬼」をやったんだね!捕まった子が「鬼の家」で助けを呼んで、お友達にタッチしてもらえたら復活できる鬼ごっこ。わたしもよくやりますよ!

声を出すことで気持ちが解放され、逃げる・助ける・捕まえるが入り混じる中で視野や状況判断も育ちます。初対面のクラスづくりにもぴったりです!

準備するもの

①家の目印(マーカー、マット、ラインなど)

②鬼の目印(帽子やプールスティックなど)

※鬼の目印がなくても、鬼の動き(スキップ、ギャロップなど)やポーズ(手を鬼のツノのポーズ、体の前で手をブラブラなど)に変えればできます

展開方法とポイント

①ルール説明

げんき先生げんき先生
は~い、みんなここに集まって~
うーちゃんうーちゃん
せんせい、なになに~?
げんき先生げんき先生
この場所は先生鬼の家なんだよ
うーちゃんうーちゃん
え~、そんなのいやだぴょん
げんき先生げんき先生
この鬼の家から出られる方法が1つあるんだ
うーちゃんうーちゃん
どんな方法なのぴょん?
げんき先生げんき先生
それは、鬼の家にいないお友達にタッチしてもらえたら出られるんだ!

あそべえ博士あそべえ博士
【ポイント①】
始めに鬼の家を理解させるのじゃ、その家はマーカー、マット、ラインなどの目印で視覚的に分かりやすくすることがポイントなんじゃ。まずみんなを鬼の家に入れた後に、子どもの中から一人だけ外に出してあげて、助ける役目をさせるのじゃ。
げんき先生げんき先生
そしたらタロウくんは家の外に出ているから、みんな助けてもらおう!助けて欲しい人は「たすけて~!」って言ってごらん
うーちゃんうーちゃん
タロウくん、たすけて~!
タロウタロウ
どうやってたすけるんだワン?
げんき先生げんき先生
鬼の家にいるお友達にタッチをしてあげるんだよ!家の中にいる人は手を前に出しておくと助けてもらいやすいよ!さあ、タロウくん、みんなを助けてあげて。
あそべえ博士あそべえ博士
【ポイント②】
この時に、助け役の子どもには全員にタッチをさせて、全員を家の外に出す(助ける)経験をさせるのじゃ。みんなは、どうやったら鬼の家の外に出られるのかを体験的に理解できるんじゃ。

②お助け鬼 開始

げんき先生げんき先生
全員外に出られたかな、そしたら今から先生がみんなを追いかけるよ、まて~!
タロウタロウ
わ~、捕まったワン!捕まった時は・・・鬼の家に入るんだったワン。
げんき先生げんき先生
家に入ったらどうするんだったかな、そう「手を前に出して助けて~」だったよね!
タロウタロウ
たすけて~、だワンワン!
げんき先生げんき先生
おしま~い、いま鬼の家に入っていない人の勝ち~!
あそべえ博士あそべえ博士
【ポイント③】
部屋などの狭い場所でする時は、走るのではなくジャンプやケンケン、お尻を床につけたまま移動する動きなど、スピードが出にくい動き方にすると安全に楽しめるぞ。

あそべえ博士あそべえ博士
あそべえ博士のワンポイントアドバイス!
  • 始めは先生が鬼をして、子どもがルールを理解できてから、子どもに鬼をさせるんじゃ。鬼の数は1人ではなく数名にして、逃げる、助ける、つかまえるがどんどん出てくるように人数のバランスをとるんじゃ。
  • 鬼の人数が増えるとぶつかったりする可能性があるので配慮が必要なんじゃ。例えば、年少児では鬼は先生がやるか、先生+1~2人にする方がよいかもしれんの。
  • その日の活動で、全員が鬼の経験をするように交代させるといいのう。
  • 逃げる範囲が広すぎて鬼がタッチができない場合は、逃げる範囲をマーカーやラインで指定するのもいいのう。
  • 鬼がプールスティックを持ちそれでタッチをするのも面白さが出そうじゃ。鬼の目印にもなるぞ。スティックの長さが長いと鬼がタッチしやすくて有利になるので、長さは工夫してみるんじゃ。
あそべえ博士あそべえ博士
みんな元気にあそべ~
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