にこりん先生子どもたちがしゃがんで、ぴょん!って跳ねる。すごく楽しそう!
げんき先生これは「だんご鬼ごっこ」っていうんだよ!タッチされても、お友達3人が集まって「三色だんご」になればまた逃げられる鬼ごっこなんだ。
「あと1人足りない!」「ここに来て!」と仲間を探す声が飛び交い、ようやく3人そろって「せーの、だんご!」とジャンプする瞬間は、ほかの鬼ごっこにはない一体感と達成感があります。異年齢で遊ぶときにも、お兄さん・お姉さんが下の子をリードしやすいですよ!
準備するもの
無し
展開方法とポイント
①導入
げんき先生今日は新しい鬼ごっこ、「だんご鬼ごっこ」をやるよ!みんなは三色だんご、知ってる?
あそぼうやさんしょくだんご?なにそれ?
げんき先生ピンク・白・緑の3つのだんごが、仲良く並んで串に刺さっているお団子のことだよ!
タロウ3つもくっついているんだワン?
げんき先生そう!でも鬼にタッチされると、1つの寂しいだんごになっちゃうんだ
うーちゃん1つだけだとかわいそうだぴょん
げんき先生だから、みんなで助け合って、また「3つのだんご」をつくって、復活させてあげよう!
②ルール説明
誰か1人をみんなの前に出して、見本をしながら説明します。
げんき先生うーちゃん、先生のところに来てください。
うーちゃんはい、だぴょん!
げんき先生げんき先生が鬼です。鬼にタッチされた人は、その場でお団子になって「しゃがみます」。
(実際に子どもをタッチして、しゃがむところを見せます)
げんき先生うーちゃんが1個のだんごになっちゃったね!三色だんごになったら助かるんだけど、三色だんごになるには、だんごが3つ必要だよね。あと何個いる?
タロウあと2つだワン!
げんき先生そうだね!じゃあ、タロウくんとあそぼうやくん、助けに来てくれる?
げんき先生【ポイント①】
助けに来た2人は、だんご(タッチされた人)をサンドイッチみたいに両側から挟んであげよう!
助けに来た2人は、だんご(タッチされた人)をサンドイッチみたいに両側から挟んであげよう!
あそべえ博士「挟む」ことで、だんごを串に刺すイメージじゃな。分かりやすいぞ!
げんき先生だんごを真ん中にして3人が並んだら、しゃがみながら手をつなぎます。そして、せーので「だんご!」とジャンプしましょう!
うーちゃんだんご!!
タロウたんご!!
あそぼうやだんご!!
げんき先生これで復活!また逃げられるよ!
③だんご鬼ごっこ 開始
げんき先生それでは、まずは先生が鬼をやるよ。よ~い、スタート!
げんき先生【ポイント②】
鬼役の先生が「実況中継」してあげるのがコツだよ!「あ!タロウくんがだんごになった!あと2人いないと三色だんごになれないぞ~?」と声をかけると、周りの子が助けに行く動きを引き出せます。
鬼役の先生が「実況中継」してあげるのがコツだよ!「あ!タロウくんがだんごになった!あと2人いないと三色だんごになれないぞ~?」と声をかけると、周りの子が助けに行く動きを引き出せます。
タロウタッチされた!だんごになっちゃった~。
あそぼうや今行くよ!あ…もう一人必要だね。うーちゃん、こっち来て!
うーちゃんまかせてぴょん!
タロウ・あそぼうや・うーちゃん(しゃがんで息を合わせて)せーの、だんご!!(ジャンプ!)
タロウやった~!三色だんごになって復活だ!
げんき先生はい、おしま~い!今だんごになってる子はこっちに来てください。・・・では、みんなで、せーの!いただきま~す!パクパクパク!
あそべえ博士この遊びは、仲間と協力して助け合う力が自然と育つのじゃ。タッチされても仲間が来てくれる安心感があるから、鬼ごっこが苦手な子も参加しやすいぞ。「せーの!」で息を合わせたり、色や人数を考えて動いたりすることで、友だちを見る力、数や色への関心、判断力も育つのじゃ。しゃがんでジャンプする動きは、全身を使うよい運動にもなるぞ!
あそべえ博士あそべえ博士のワンポイントアドバイス!
- 部屋などの狭い場所でするときは、ペンギン歩きやウサギ跳びなど、スピードを抑える「模倣(真似っこ)移動」にすると安全じゃ。
- 年少児は、3人1組は少し難しいかもしれん。お兄さん・お姉さんと一緒に遊ぶ「異年齢活動」にすると、上の子の真似をして自然に覚えられるぞ。
- カラー帽子が2色以上あれば、ぼうしを外した子も含めて「3人とも違う色の帽子で助ける」というルールを追加するのも面白いのう。プールスティックでも良いぞ。最初は「色が揃わなくても3人集まればOK」とし、慣れてきてから「全員違う色を集めてみよう!」と段階を踏んで難度を上げると、子どもたちが混乱せずに達成感を味わえるんじゃ。
あそべえ博士みんな元気にあそべ~!