げんき先生ペアで簡単にできる鬼ごっこをしたいんだけど、何かないかな?
にこりん先生「タコとタイ」という、2人対戦型の鬼ごっこがありますよ!!先生が「タ・タ・タ・タ~」と言った後に「タコ!」「タイ!」のどちらを言うかで、逃げ役と追う役が一瞬で入れ替わる、ドキドキ感満載の遊びなんです。
準備するもの
三角コーン(2人に1個)、フラットマーカー(人数分。青・赤で色分けすると分かりやすい)
展開方法とポイント
①導入:ペアでの動線を確認
下のイラストのような場の設定をつくります。

中央からそれぞれのマーカーまでの距離は3m以上(2人の間6m以上)が適しています。広い場所の時はもう少し間隔を広げてもよいです。
にこりん先生始めに2人組になりましょう!
うーちゃんタロウくん、いっしょにするんだピョン
にこりん先生2人組になれたら、赤いコーンのところで座りましょう
全員が座ったら1組だけ立ってもらい、それぞれのマーカー(おうち)のところに立つことを教えます。
にこりん先生タロウくんは赤色のおうちに行ってね、うーちゃんは青色のおうちに行ってね。こうやって、三角コーンの横のおうちに1人ずつ立ってね。
あそぼうやはーい!
にこりん先生【ポイント①】
おうちの場所が分からない子が出てくるので、先生が一緒に行ってあげてください。
おうちの場所が分からない子が出てくるので、先生が一緒に行ってあげてください。
全員がおうちに移動したら、座らせます。1組だけ立ってもらい、見本を見せます。
にこりん先生タロウくんとうーちゃん、おうちから出て真ん中の三角コーンまで進んでみよう!真ん中にきたら、タロウくんとうーちゃんが向かい合って「こんにちは、タッチ」と手合わせをするんだよ!タッチをしたらまたおうちにもどろうね!

にこりん先生みんなもやってみよう!何回やってもいいよ!
にこりん先生【ポイント②】
まずは、真ん中からおうちに行き来する動きと自分のおうちの場所を覚えます。タッチを色んなバリエーション(握手、ジャンプタッチ、お尻でタッチ、足裏タッチ、ジャンケンなど)に変えて、何回もやりながら楽しく動きを覚えられるようにしましょう。
まずは、真ん中からおうちに行き来する動きと自分のおうちの場所を覚えます。タッチを色んなバリエーション(握手、ジャンプタッチ、お尻でタッチ、足裏タッチ、ジャンケンなど)に変えて、何回もやりながら楽しく動きを覚えられるようにしましょう。
②タコとタイ:言われた方がマーカーに戻る
にこりん先生つぎは「タコとタイ」という遊びをするよ
タロウどんな遊びなの?
にこりん先生まずはタロウくんとうーちゃんに見本をしてもらいます。真ん中の三角コーンまで進んでね。
にこりん先生赤色のタロウくんはタコ、青色のうーちゃんはタイになるよ。先生がタコと言ったら、タロウくんは赤色のおうちに戻ってね。「タ・タ・タ・タ~~、タコ!!」
にこりん先生タロウくん、真ん中に戻って来てね。今度は、先生がタイと言ったら、うーちゃんは青色のおうちに戻ってね。「タ・タ・タ・タ~~、タイ!!」
にこりん先生【ポイント③】
ここでは言われた方だけがおうちに戻る動きをして、言われていない方は追いかけずにその場で待っておきます。
ここでは言われた方だけがおうちに戻る動きをして、言われていない方は追いかけずにその場で待っておきます。
にこりん先生先生が言った方がおうちに戻るやり方は分かったみたいだね!それでは、みんなも真ん中の三角コーンまで行って向かい合ってね!
あそぼうやは~い!!
にこりん先生「タ・タ・タ・タ~~、タイ!!」
何回か繰り返します。
③鬼ごっこバージョン
にこりん先生そしたら、今からは鬼ごっこのようにするよ
タロウえ~、どんなふうにするの?
にこりん先生先生が言った方が戻るのはさっきと同じ。でもその時に待っていた言われてない方が追いかけるんだよ!
うーちゃんじゃあタコのタロウくんが戻る時は、わたしが追いかけてタッチしたらいいんだね!!
にこりん先生そういうことだよ!!そしたら、みんなでやってみるよ~!「タ・タ・タ・タ~~、タコ!!」
タロウわ~、にげろ~!うーちゃんにタッチされないように、おうちにはいるんだワン!
にこりん先生つかまらなかったタコさんの勝ち~!「タ・タ・タ・タ~~・・・」、この間に真ん中に戻ってね~!「タ・タ・タ・タ~~、タイ!!」
この後は、1回終わった後に、先生が「タ・タ・タ・タ~~・・・」と言えば子どもが真ん中に戻るようになります。みんなが戻ったタイミングで、タコ/タイを言っていきましょう。
あそべえ博士あそべえ博士のワンポイントアドバイス!
- 狭い場所でする時は、移動を走るのではなく、ジャンプやケンケンにするとよいぞ。
- 説明では逃げる場所(おうち)には、マーカーを使って個々の場所を分かりやすくしたんじゃが、準備を簡単にしたければ中央線と両サイドの線の3本線だけでもできるぞ。中央の線にみんなで向かい合い、合図で両サイドのラインに動くようにするんじゃ。
- 隣との距離が近いとぶつかって転んだりすることがあるから、気を付けるのじゃ。
- 「タタタ……タヌキ」みたいにタがつく違う言葉を入れると、場が和んだり、面白く続けられるんじゃ。わしは、たんぼ、たんす、たいこ、たこやき、たいやきを使うかの。
- 慣れてきたらペアを交代させて色々な子どもとコミュニケーションをとらせるとよいのう。
あそべえ博士みんな元気にあそべ~!