にこりん先生小学生に大人気!大盛り上がり間違いなしの、ボール遊びを紹介します。年長さんも2学期以降なら楽しめますよ。
準備するもの
柔らかいボール(10人に1~3個くらい)、フラットマーカー(コートの線の目印)
展開方法とポイント
①「天下」のルールを覚えよう
以下のように3面を壁に囲まれた場所で設定すると活動が持続しやすくておススメです。

にこりん先生この前やった「ボール当てゲーム」は覚えてるかな?
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今回は、チーム分けや複雑なルールの説明をしなくてもできる、ボール当てゲームを紹介します! 準備するもの 柔らかいボール(2人に1個くらい) 展開方法とポイント ①ルールはシンプル!ボールを持った人が鬼 にこりん先生 今日は、[…]
あそぼうや覚えてるよ!誰がボールを取ってもよくて、みんなで当てたり逃げたりする遊びだったよね!
にこりん先生ピンポ~ン!今日はそれを「天下(てんか)」という遊びに変えてみるよ!
あそぼうやなんかかっこいい名前だね、どんなやり方なの?
にこりん先生ボール当てゲームと同じで、とにかくボールをたくさん当てるんだけど、1つだけルールが変わります!ボールに当たった人は、待つ場所に行って座っていないといけません。
あそぼうやそしたらつまらなくなるよ~!
にこりん先生そうならないように、当たった人が復活できる方法があるんだよ!それは、「自分を当てた人が、別の人に当てられて端っこにきたら、交代で自分が戻れる」んだよ!
ここで、子ども2人と先生の3人で見本を見せます。先生がA君に当てられて待機場所に行きます。転がっているボールを取ったB君に、A君を当ててもらいます。A君が待機場所にきたら先生が復活するところを見せます。
にこりん先生それでは、みんなで天下をするよ!先生が投げたボールを取った人からどんどん当てていいからね!よーいスタート!!
先生は「てんか!」と大きな声で言いながら、ボールを上に大きく投げます。拾った人からスタートです。
あそぼうやぼくがボールを拾ったから当てに行くぞ~、待て~!!
うーちゃんあ~、当てられちゃったんだピョン。端っこに行かなきゃね!
あそぼうやまたボールをぼくが取れたよ!次はだれを当てようかな~!
タロウあっ、ぼくも当てられたんだワン!待つ場所に行くよ!
にこりん先生うーちゃんとタロウくん、そこに座っているだけだとなかなか戻れないよね?
うーちゃんうん、だってだれもあそぼうやくんを、当ててくれないんだピョン!
にこりん先生そういう時は、そこから大きな声で「あそぼうやくんを、あてて~!!」って言うんだよ。そうすると、ボールを持っている人が狙ってくれるようになるよ!
タロウそうなんだね!そしたらぼくを当てた「あそぼうやくんを、あてて~!!」
にこりん先生【ポイント①】
待っている子には、自分を当てた子の名前を大きな声で言わせるようにしましょう。待っている子が増えると、どんどん声が大きくなり盛り上がります。
待っている子には、自分を当てた子の名前を大きな声で言わせるようにしましょう。待っている子が増えると、どんどん声が大きくなり盛り上がります。
あそべえ博士【ポイント②】
子どもたちが「誰に当てられたのか」が分からない時や忘れてしまう時がある。待っている時に声を出していない子には「誰に当てられたか分かっているかな?」と確認してあげるんじゃ。もしあいまいなようなら、①いったん復活させてあげたり、②誰でもいいから今生きている子の中で誰かを決めてもらってもいいんじゃ。始めは先生がその都度当てられた子に「〇〇くんに当てられたよ!」と伝えてあげると、分からないという事が少なくなるぞ。
子どもたちが「誰に当てられたのか」が分からない時や忘れてしまう時がある。待っている時に声を出していない子には「誰に当てられたか分かっているかな?」と確認してあげるんじゃ。もしあいまいなようなら、①いったん復活させてあげたり、②誰でもいいから今生きている子の中で誰かを決めてもらってもいいんじゃ。始めは先生がその都度当てられた子に「〇〇くんに当てられたよ!」と伝えてあげると、分からないという事が少なくなるぞ。
にこりん先生おわり~!生き残った人がチャンピオンです!では、待っている場所にいる当てられた子は、自分を当てた子の前に並んでください。

にこりん先生いちばん当てた人数が多いのは、あそぼうやくんでした!今回、天下をとったのは、あそぼうやくん!!
あそぼうややったー、天下をとったぞ~!
にこりん先生【ポイント③】
当てた子の前に並ばせると、誰が一番多く当てているかが視覚的に分かるので、天下になった人が分かります。
当てた子の前に並ばせると、誰が一番多く当てているかが視覚的に分かるので、天下になった人が分かります。
にこりん先生【ポイント④】
幼児の場合、最初は歩数の制限はしないで、「自分を当てた人が当たったら、交代する」ということ、そして、「端っこに行ったら、自分を当てた子の名前を呼ぶこと」を理解させることだけを教えた方が理解しやすいです。その後に、ボールを持ったら5歩までしか歩けないことを教えるといいですね。
幼児の場合、最初は歩数の制限はしないで、「自分を当てた人が当たったら、交代する」ということ、そして、「端っこに行ったら、自分を当てた子の名前を呼ぶこと」を理解させることだけを教えた方が理解しやすいです。その後に、ボールを持ったら5歩までしか歩けないことを教えるといいですね。
②待機場所から当てて復活できる「天下」
にこりん先生今からする天下は、復活できる方法がもう1つ増えるんだよ!
あそぼうや自分を当てた人と交代だけじゃなくて、他の方法もあるっていうことなの?
にこりん先生そうだよ!その方法は、待つ場所にいると、ボールが転がってくることがあるでしょう。その時にそのボールを拾って、投げることができるんだよ!
うーちゃんどこに投げるのかな?
にこりん先生ただ投げるだけじゃなくて、中で当て合いっこをしている人に目がけて投げてね。それで、誰かを当てることが出来たら、復活していいんだよ!
うーちゃんそうなんだね!自分の当てた子の名前を言うだけだと、待ってばかりだったけど、自分で戻れるチャンスもあるということなんだピョン!
にこりん先生だから当て合いっこしている人は、待つ場所からも当てられるから気をつけてね!
待機している子から当てられた場合も、戻れる方法は同じで、その子と交代か自分で待機場所から当てるという方法です。
にこりん先生【ポイント⑤】
ルールを理解してきたら、ボールの数を2個、3個と増やしてみましょう。ボールを増やす時は、柔らかいボールにしておくことが大切です。頭はセーフと言うルールを加えてもいいですね。
ルールを理解してきたら、ボールの数を2個、3個と増やしてみましょう。ボールを増やす時は、柔らかいボールにしておくことが大切です。頭はセーフと言うルールを加えてもいいですね。
③チーム戦の「天下」
にこりん先生次は、男の子チームと女の子チームでチーム戦をします!
あそぼうややった〜、ぜったい負けないぞ!
うーちゃん女の子チームのみんな、がんばろうね!!
にこりん先生男の子チームは女の子チームを当てます。女の子チームは男の子チームを当てます。当たったら待つ場所に行くのは同じです。例えば女の子チームが男の子にどんどん当てられたら、待つ場所に女の子チームが溜まっていくよね。その時に、もし女の子チームの誰かが男の子チームを1人でも当てたら、女の子チームは全員復活できるんです!!
帽子やビブスでチーム分けしてもいいです。
あそべえ博士【ポイント⑥】
チーム戦の場合、当てられて待機場所に来た子どもたちがどんどん入れ替わる。どちらかのチームの全員が当てられて待つ場所に行くまで続けても大盛り上がりするが、途中で先生が「終わり〜」と言うタイミングによっては、どちらのチームも勝たせることができるんじゃぞ。
チーム戦の場合、当てられて待機場所に来た子どもたちがどんどん入れ替わる。どちらかのチームの全員が当てられて待つ場所に行くまで続けても大盛り上がりするが、途中で先生が「終わり〜」と言うタイミングによっては、どちらのチームも勝たせることができるんじゃぞ。
あそべえ博士あそべえ博士のワンポイントアドバイス!
- ボールを持っている子が、投げずにずっと追いかけていることがあるぞ。そうなると、ボールや人の交代が起こらなくてつまらなくなってしまうんじゃ。そういう場合は、「ボールを持ったら5秒以内に投げる」とボールを持てる時間を制限したルールにするとよいのう。小学生なら、最初から歩数の制限を入れたルールで始めても楽しめるぞ。
- ボールを持てる時間を制限する場合は、先生が数を数える、持っている子が数えながら追いかける、逃げている子が数える、みんなで数える、どのパターンでも出来るんじゃ。
- 小学1~6年生が一緒にする時には、高学年はボールを持ったら追いかけずにすぐに投げる、中学年は3歩のみ進めるなど、年齢によってボールを持った時の制限を変えると、異年齢でも楽しめるんじゃ。
- 小学生の遊びとして紹介しているんじゃが、年長児でも、先生が5数えてあげて、誰に当てられたか伝えるようにしたら、楽しめるようにもなるんじゃ。
- 同じ子が長時間復活できない場合は、一旦ゲームを終了し残っていた子の勝ちとするんじゃ。そしてもう一度始めからやれば、動けない時間を軽減できるのう。
- ずっと復活できない子がいたら、突然先生が参入してその子を当てた子を先生があてる、その後すぐに先生が違う子に当てられるんじゃ。そしたら2人とも復活できるから、ゲームをとぎらせずにできるのう。先生の名演技の見せ場なんじゃ。
- ボールを2個にするだけで、難易度がグンと上がるぞ。誰が誰を当てたか大混乱になるが、そのワチャワチャ感がまた楽しいんじゃ。広い場所でやってみるとよいのう。
あそべえ博士みんな元気にあそべ~!
